<コロナ禍の歯の治療①>今頃アメリカ帰りが自慢?
ご無沙汰です。
今日は、歯の治療について書かせてください。
緊急事態宣言が出されてすぐに、ずっと経過観察のままだった右前歯の根が痛み、どうしようもない状態になった。
そう、歯ぐきの根元にニキビができて、それを毎日つぶしては、マッサージをしての繰り返し。
毎日ニキビを潰しても、朝にはまたできる。
これは膿の塊で、ほんとうは思いっきり出したいのが
出せないまま歯茎でニキビとして表現しているとのこと。
痛みはない。
これに何か意味はあるのか?
急は要さないのか?
そうです。ずっとその歯茎のニキビを潰すことを
やっている自分が嫌になり、とうとう歯医者に行くことに。
コロナ前には、電車で1時間のセレブ系の歯医者さんに通っていた。(代々木公園駅)
医師の丁寧な説明、個室、予約も取りやすい。
(これは、全国的に当たり前だと思っていた)
しかし、コロナ禍で電車に乗ってわざわざ行くには
遠い。
そこで、自宅近くの歯医者を検索。
高齢者にも優しい歯医者を見つけて、
いそいそと初めての歯医者を受診。
すると、そこにはまた別の世界の歯医者があり
アメリカ帰りの医者が、自己陶酔的な治療を
する場所。
最初は、おもしろいと興味本位で話を聞いて
3回くらい通った。
しかし、いくらアメリカ帰りとはいえ、あまりに
雑な治療に耐えられなくなり、やはり元の
歯医者に戻ることを決心。
その理由は
・治療は早いが助手などに怒りながらやる
・↑助手がびくびくしてやるので、乱暴で痛い
・最新治療と言って保険外の治療が多い
・↑見積書を出されて、サインを求める
・若手の医師が営業マンのように保険外の治療を奨める
・↑2年かかる歯科矯正をしないと将来が大変だと言う
・↑治療は仮歯のみなり、矯正が終わらないとずっと仮歯とのこと
・↑2年間仮歯のまま過ごすことになりそう
などなど、挙げたらキリがないが、おかしな歯医者は
こんな風に存在することが良くわかった。
次回に続く。