後見人制度の実例を見に行く
こんにちは。
今日は日帰りで盛岡に向かっています。
仕事ではありません。
親戚ボランティアです。
伯母の夫、つまり義理伯父の姉が84歳で脳梗塞になり、一命は取り留めたものの、認知が進行し、意思決定が出来ない状態になりました。
盛岡在住でこれまで独身。
そこで、伯父が後見人になるため、現地の役所や病院に行き、手続きをすることになりましたが、やはり80歳を過ぎた人には不安があるため、私が同行して聞き漏れなどがないかのボランティアをすることになりました。
私とて、頭の回転は錆びついて来た昨今です。
しかし、回転は早くても、若いだけの息子や甥には勤まらない。
高齢化社会には様々な事が起きるんですね。
この出来事から、自分の老後も見えてきたような気がします。
自分が働いて、残した財産は介護施設や制度費用に使われるだけ。
果たしてそれで良いのか?
などなど、まだまだオトナの学習は続いて行く日々です。