<今日のほほえみ > 共感を求めて 信号で声をかけられたこと
こんにちは。
そういえば、私・・・以前も書きましたが
道を聞かれることが日常的です。
一番多く声を掛けられるのが、駅のホームや車内などですが
(どこの出口が良いか?乗り換えは?この電車はどこに停車か?)
信号待ちでも良く声をかけられます。
本日の声かけは、自宅すぐの信号でのこと。
「すみません、あそこにあったヨーカドーは今はないのですか?」
と、突然の声かけ。
実は自宅の裏に、IYが40年くらい営業をしていました。
数か月前に閉店し、今次の店の準備をしております。
声をかけてきたのは、70代くらいのご婦人。
たぶん、何度かこの町に来ている。
(大きな病院への通院かな)
帰りにIYに寄ろうとしたら、工事中で、この衝撃を
誰かと共有したかったのではないか?
「そうなんですよ。閉店しました。」
と伝えたら、にっこり!!
「ありがとうございます。」と駅方向に去って行かれました。
この共感を求めての声かけは、実は意外に多い。
病院での長い待ち時間。
レジの列並び。
新幹線などの車内。
こうして、日々、歩いているだけで、共感力がUPされている。
なんともありがたい。