サポートデザイナー mu’s blog

美容系の仕事について35年以上。美容の源は健康と気づき、食とほほえみについて綴ります。

<今日のほほえみ > 共感を求めて 信号で声をかけられたこと

こんにちは。

 

そういえば、私・・・以前も書きましたが

道を聞かれることが日常的です。

一番多く声を掛けられるのが、駅のホームや車内などですが

(どこの出口が良いか?乗り換えは?この電車はどこに停車か?)

 

信号待ちでも良く声をかけられます。

 

本日の声かけは、自宅すぐの信号でのこと。

「すみません、あそこにあったヨーカドーは今はないのですか?」

と、突然の声かけ。

 

実は自宅の裏に、IYが40年くらい営業をしていました。

数か月前に閉店し、今次の店の準備をしております。

 

声をかけてきたのは、70代くらいのご婦人。

たぶん、何度かこの町に来ている。

(大きな病院への通院かな)

 

帰りにIYに寄ろうとしたら、工事中で、この衝撃を

誰かと共有したかったのではないか?

 

「そうなんですよ。閉店しました。」

と伝えたら、にっこり!!

「ありがとうございます。」と駅方向に去って行かれました。

 

この共感を求めての声かけは、実は意外に多い。

病院での長い待ち時間。

レジの列並び。

新幹線などの車内。

 

こうして、日々、歩いているだけで、共感力がUPされている。

 

なんともありがたい。