<全国各地の味噌汁と器のワークショップ> 100年前の漆器
こんにちは。
いよいよ、開始しました。
インバウンド対象のワークショップ。
今回は、全国各地の味噌汁と器。
岩手から熊本まで、5か所の味噌汁と漆器や陶器を楽しめます。
この鯉の漆器は100年以上前に作られた
浄法寺塗の漆器。
漆器のルーツとなっている浄法寺塗。
金が輝く方が、秀衡塗。
金箔の菱形がまぶしいもの。
他にも日本の陶器石の原点である天草石を使った天草焼など。
味噌も、熊本は麦味噌、金沢は白味噌、などなど
出汁、味噌、具材、そして漆器などの器を用意し
その土地の器で、その地の味が楽しめるという内容です。
器を集めたり、材料を探したり、今回はとても勉強しました。
英語での内容のため、通訳さんを通してのWSですが
本当は自分で解説出来るくらい英語が話せれば、、、、
と、反省した日でした。
近いうちに日本人向けも検討しています。
ワクワクしながら、ネギを刻む晩夏でした。