サポートデザイナー mu’s blog

美容系の仕事について35年以上。美容の源は健康と気づき、食とほほえみについて綴ります。

新幹線内で外国人に携帯の充電器を貸した件

こんばんは。

 

東北新幹線は、今日も混んでいます。

 

三人掛けシートの通路側にいつものように座っていたら、隣から今問題になっている隣国の言葉が聞こえてきた。

 

夫婦には見えない、カップルの様子。

 

何度も電話が鳴り、その都度デッキには行かず、そのまま低い声で通話する女性。鮮明には聞こえないがハングル。

 

すると、いきなり、隣の男性から話しかけられた。

 

充電器、持ってますか?

 

え?日本語話せるんだ?と心の中で叫ぶ私。。。

 

iPhoneならばあります。

 

え?良かったと言う表情。

 

鞄から取り出して、渡したら女性がすぐに充電。

 

またまた、私は

 

声を掛けやすい人になっていた。

 

貸し出してから、早一時間。

2人は爆睡。

 

私は、大宮で降りるため、声をかけた。

 

あのー

 

すると、ピクっと男性が反応し、申し訳なさそうに、返却してくれた。

 

とびきりの笑顔で、

 

ありがとうございます!

 

と、、、しかし、日本語はきれい。

 

大宮に降りたら、灼熱の空気だったが、とても心地よく、京浜東北線に乗り換えられた。

 

いつもは、ぐったりして足が重いのだかが。

 

隣国とは、現在、政治的に大変な事になっているが、ほんの少しでも友好的行きたいと考えながら、、、。