新幹線内で外国人に携帯の充電器を貸した件
こんばんは。
東北新幹線は、今日も混んでいます。
三人掛けシートの通路側にいつものように座っていたら、隣から今問題になっている隣国の言葉が聞こえてきた。
夫婦には見えない、カップルの様子。
何度も電話が鳴り、その都度デッキには行かず、そのまま低い声で通話する女性。鮮明には聞こえないがハングル。
すると、いきなり、隣の男性から話しかけられた。
充電器、持ってますか?
え?日本語話せるんだ?と心の中で叫ぶ私。。。
iPhoneならばあります。
え?良かったと言う表情。
鞄から取り出して、渡したら女性がすぐに充電。
またまた、私は
声を掛けやすい人になっていた。
貸し出してから、早一時間。
2人は爆睡。
私は、大宮で降りるため、声をかけた。
あのー
すると、ピクっと男性が反応し、申し訳なさそうに、返却してくれた。
とびきりの笑顔で、
ありがとうございます!
と、、、しかし、日本語はきれい。
大宮に降りたら、灼熱の空気だったが、とても心地よく、京浜東北線に乗り換えられた。
いつもは、ぐったりして足が重いのだかが。
隣国とは、現在、政治的に大変な事になっているが、ほんの少しでも友好的行きたいと考えながら、、、。