サポートデザイナー mu’s blog

美容系の仕事について35年以上。美容の源は健康と気づき、食とほほえみについて綴ります。

<にぎやか果実酒> 夏の果物を詰め込み

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みなさま

 

猛暑、台風と身体が悲鳴を上げる毎日ですが

お元気で暮らしていますか?

 

私は、昨日は完全なる休業日にして(仕事関係の電話やメールはしましたが)

家に籠り、のんびりしておりました。

 

そこで、作ったものが、カルピスの牛乳ゼリーとにぎやか果実酒。

カルピス牛乳ゼリーは想像がつきやすいので、今回はにぎやか果実酒

の話を記します。

 

にぎやか果実酒は、冷蔵庫にある果物と、ホワイトリカー、黒糖で漬けました。

 

作るきっかけは、<プラム>が「らでぃっしゅぼーや」の宅配で届いたこと。

実は毎年この時期にはプラムが届き、6月に仕込んだ梅酒に混ぜ込むのですが

今年は梅を全て梅干しに使ったため、新たに果実酒を仕込むことにしました。

 

☆にぎやか果実酒

ホワイトリカーまたはブランデーまたは30度以上の焼酎

・果物(キュウイ・リンゴ・プラム・晩柑)→皮はプラム以外は剥く

 基本的になんでもOK 

  ×熟し過ぎたバナナも良いがにごりが出るのでおススメしない

・黒糖(はちみつ・氷砂糖などでも)

 

これらを全てきちんと洗浄したビンに入れ、1年以上冷暗所で保管。

 

忘れた頃に、飲んでみてください。

酸味、甘味、苦味とアルコールのバランスがここまでも!!

というハーモニーになります。

 

なぜにぎやか?

1種の果物よりも、濃厚な味になります。

糖分もそれぞれから湧くので、砂糖も少なくてOK.

 

☆早く飲みたい場合には(半年くらいで)

・果物を1晩冷凍する(細胞が破壊されエキスが出やすくなる)

・糖分を多めに入れる(熟成が早まる)

・温かい場所に置く(熟成が早まる

 

お試しください。