<にぎやか果実酒> 夏の果物を詰め込み
みなさま
猛暑、台風と身体が悲鳴を上げる毎日ですが
お元気で暮らしていますか?
私は、昨日は完全なる休業日にして(仕事関係の電話やメールはしましたが)
家に籠り、のんびりしておりました。
そこで、作ったものが、カルピスの牛乳ゼリーとにぎやか果実酒。
カルピス牛乳ゼリーは想像がつきやすいので、今回はにぎやか果実酒
の話を記します。
にぎやか果実酒は、冷蔵庫にある果物と、ホワイトリカー、黒糖で漬けました。
作るきっかけは、<プラム>が「らでぃっしゅぼーや」の宅配で届いたこと。
実は毎年この時期にはプラムが届き、6月に仕込んだ梅酒に混ぜ込むのですが
今年は梅を全て梅干しに使ったため、新たに果実酒を仕込むことにしました。
☆にぎやか果実酒
・ホワイトリカーまたはブランデーまたは30度以上の焼酎
・果物(キュウイ・リンゴ・プラム・晩柑)→皮はプラム以外は剥く
基本的になんでもOK
×熟し過ぎたバナナも良いがにごりが出るのでおススメしない
・黒糖(はちみつ・氷砂糖などでも)
これらを全てきちんと洗浄したビンに入れ、1年以上冷暗所で保管。
忘れた頃に、飲んでみてください。
酸味、甘味、苦味とアルコールのバランスがここまでも!!
というハーモニーになります。
なぜにぎやか?
1種の果物よりも、濃厚な味になります。
糖分もそれぞれから湧くので、砂糖も少なくてOK.
☆早く飲みたい場合には(半年くらいで)
・果物を1晩冷凍する(細胞が破壊されエキスが出やすくなる)
・糖分を多めに入れる(熟成が早まる)
・温かい場所に置く(熟成が早まる)
お試しください。