サポートデザイナー mu’s blog

美容系の仕事について33年 美容師免許・フードアナリスト2級 ヨガ・ワイン・紅茶など、食と健康そして美容に関しての内容です

<映画 ターシャ テューダー 静かな水の物語>スティールという言葉の意味

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久しぶりに映画を観ました。

昨日は御茶ノ水で人間ドックだったのですが、9時10分には終了し、

14時半の打ち合わせまでの時間を自宅に一度帰宅するか

どこかで時間を潰そうかと考えていたところ、最近

映画を観ていないことに気が付き、必死に探したら、

そうそう、これを観ないと行けない!と思い立ちました。

 

それは、絵本作家でガーデニングの達人でもある

ターシャ テュ―ダー

9年前に92才で永眠されたアメリカの女性。

単館ものなので、上映館は有楽町と渋谷の2館でしたがもちろん有楽町に。

 

上映10分前、有楽町のビックカメラ8Fの角川は月曜の昼間なのに、

すごい人でした。

 

そう、並んでいる方々はほぼ60代以上の女性。

 

この後にGIZA SIXに買い物に行くであろう

おしゃれをしたご婦人方の中に、人間ドックですり減った私が

座りました。

 

字幕での展開ですが、日本人目線でターシャさんの暮らしを

追いかけたドキュメンタリー。

NHKが今まで撮りためた映像を編集したようなイメージでしたが

劇場で観ると、あの庭の様子やコーギーの動きがとても素敵で

一緒にインタビューをしているかのような気持ちになりました。

 

印象に残ったのは

「スティール」という言葉。

ここでは静かな水という訳になっていますが

ご本人が直接語る「still」は、透明で澱みのない自然が生み出したもの

という意味でしょうか?

 

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そして、ターシャさんはコーギーをこよなく愛していました。

コーギーを主役にした絵本が代表作です。

 

上の画像は、姉の家のコーギーですが、確かに

人懐っこい。

 

1830年代のアメリカが一番良かったと語り

手仕事をしながら、庭の花を摘み、コーギーと散歩をし、必ず16時には

アフタヌーンティを飲む。

 

なぜ、今日本の女性達が惹かれるのか?

 

赤毛のアンのその後の暮らしをそのまま生きた方ではないかと

思ったのは私だけでしょうか?

 

赤毛のアンは、架空の人。

 

ターシャは実在の方。

 

今はもうないのですが、25年くらい前まで、北海道の芦別

赤毛のアンアミューズメントパークがありました。

私も雪が積もる時期に友人らと一度行きました。

 

そこは、やはり空想の世界観があり、キレイではあるけれど無機質な

アンの家がありました。

 

しかし、ターシャさんの家は、そこに暮らしてきたからこその

良い意味での匂いがある気がしました。

 

今私が取り組んでいる、地方創生の民泊も本当にそれです。

 

安心院鳥取、、、ターシャさんのバーモント州

繋げてみたくなりました。

 

ここまで読んでいただき感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<大手企業で働き続けることは? 3 >ストレスは自分が生み出していた

こんにちは。

 

今回も会社を退職したその後の思いを綴ります。

 

以前の会社には、メンタルの病でたくさんの人々が苦しんでいました。

サプリメントを何種類も飲む程度の軽い方もいれば、どっぷり傷病休暇を

数年も取っている方まで様々でした。

 

私も、ストレスが原因の身体の不調は、

 

23才(入社直後)当時は始業が8時だった!!

過敏性大腸炎:電車に乗るとトイレに行きたくなり、いつも見知らぬ駅で

       途中下車をしていた。(1年ほどで知らぬ間に完治)

 

33才(子供は3才)全く初めての部門に異動直後

アダルトニキビ:あごからフェイスライン、首まで赤い炎症性のニキビがびっしりと

        出来て、1年ほどあらゆる治療をした。

        →この時なんと、化粧品のスキンケア品の担当だった。

        (3年ほどでいつのまにか完治)

 

30代全般

神経性胃炎:いわゆる会議の発表前に胃痛。毎回終わると治るの繰り返し。

          (40代で経験値が上がったたらなぜが図太くなり完治)

 

40代後半

円形脱毛症:剛毛・多毛で髪の量はだれにも負けない私がなんと薄毛に悩む。

      (5年くらいで落ち着く)

 

50代前半

子宮筋腫ほか:以前のブログの内容の通り、いわゆる更年期時期に戦っていた。

       (手術で完治)

 

今考えると、仕事をしていたからストレスが多かったのか?

大手企業だったからなのか?私個人の問題なのか?

答えは出ません。

 

わかったのは、ストレスは自分で自分をあおり、自分で生み出していたのでは

ないかということです。

 

しかし、それは退職したからわかったこと。

 

30年もあの大波に乗っていたから、わからなかった。

 

その理由は、同じ道を歩んでいる人が大勢身近にいることで、自分もそうしなければ

大変なことが起きると、、、だから、無理をしても付いて行こうと

お尻を叩いて、家のドアを毎日毎日開けていた自分がいます。

 

集団心理が大きく自分を支配していたのではないかと考えるのです。

 

 

次回は、退職の決意にあたり、誰を説得するのが一番大変だったのか?について

書きます。意外にも私を一番縛っていたのは会社ではなかった!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<大手企業で働き続けるとは? 2> ストレスとの共存

こんにちは。

前回は、物理的なことを中心に書きましたので、

今回は、メンタルな面を書きます。

 

大きな会社にいると、一つの部門で100名なんていうのは

当たり前で、毎日多くの人と関わることになります。

 

私がいた事業所にもほぼ2000人が働いていました。

つまり社員食堂では2000人が同じところで食べたりします。

(時間はシフト制です)

 

名前は知らなくても、すれ違ううちに、顔を知ることになり

電車で顔を合わせた時には、「あ、会社の人だ」ということが

日常的です。

 

つまり、電車に乗った段階で、仕事モードになり

最寄りの駅に降りたらもう、会社のデスクにいるような

スイッチが入ります。

 

私は美容系の部門でしたから、いつもきちんと背筋を伸ばし

小奇麗にして、後ろの目も気にしていないと

「あの人の歩く姿がおばさんだったよー」と言われかねません。

そう、田舎の村コミ二ティのようなことが日常でした。

 

しかし、田舎では男性と一緒にランチをしたり、立ち話をすると

噂になりますが、会社では「業務」となり、決して色眼鏡で見られることは

ありません。

すれ違う際に、「あー!!久しぶり。」などと、ハイタッチを男女でするのも

普通に見かけます。

 

ここまでで、いったい何を言いたいのか?というと

大きな会社では老若男女いろいろな出会いがあります。

 

それが、良い意味での「自己肯定感」にもなれば

悪い意味での「自己嫌悪」にもなり、常にマラソンを走っているような

もので、沿道で「頑張れ」と応援されると、たまらなくうれしいのですが

誰もいないと、無性に辛くなるということです。

 

マラソンに例えたのは、それだけ沿道の応援者が多くいるということです。

そう、あくまでも応援者で旗を振る人。

 

会議であっても、マラソンのようなことも多くあります。

そう、社内会議も、5名くらいもあれば100名というのも

ザラです。

社員500名の前で、10分で発表などがあるのも、やはり大手だからの

ことだと思います。

 

そのために、何度も原稿チェックとプレゼン練習を上司の前で

させられ、「はずかしくない」ように準備をします。

マラソンの大会前の合宿のようです。

朝の通勤時に電車が遅れて焦っている方を良くみかけますが、

たぶん、社内発表直前の人も多くいると思います。

そう、いろいろなことに「アオラレル」のです。

 

それは、ただの社内会議なのに、一生をかけてやるようなコーチングを

されて、その時間に親が危篤との連絡を受けようとも

発表が優先されてしまうという仕組みです。

 

確かに、その発表は、新製品の売り上げに関係したり、

部門の成績がかかっていたり、、、細かいことを言えば

その発表を聞きに来るために、多くの社員が出張で来ていたりして

旅費や交通費が莫大にかかっていたりします。

 

たかが会議、されど会議。

 

私は、あおられる役も、あおる役もどちらもやってきましたが

一度あおられる役をやってしまうと、どんどんアメーバ―式に

人をあおってしまうということになると思います。

 

そして、「その会社にとって立派な人材」が増産されて行きます。

 

まとめると、大手で働くというのは、一見、悪いストレスばかりと思われますが

「大勢から注目されて自己肯定感も得られる」時もあるため

良いことも大波であるということです。

 

しかし、その大波の中にいると、どんなに悪いストレスが溜まっていても

大波の自己肯定感体験がいつか来ると夢を見ているため、悪いストレスは

ポケットにしまっている状態になっていることだと言えます。

博打のようなもので、パチンコで一度大儲けをすると

またあると、どんどんお金を使ってしまうようなイメージです。

 

そして、そのストレスが増幅し、いろいろなことを蝕んで

いることに目を向けずに過ごすのも当たり前になっているのです。

 

しかし、これからは大波の時代ではないと思います。

ひとり一人と対峙して、丁寧に向き合う時代が

来ていると思います。(既にそうだと言う方も多いでしょうが)

 

だから、こうして今を過ごすことに懸命でいたいと思います。

 

長文を読んでくださり、感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<大手企業で働き続けることとは? 1 > 安定ってなに?

こんにちは。

 

30年勤めた、大手メーカーを辞めてから、5月で1年になろうとしています。

 

他の会社には転職せず、フリーランスを選択したので、生活が大きく変化しました。

 

そうです、サラリーマンでなくなるってこんなことだった??

と今更ながら、考えた1年でした。

 

この1年で、「大手企業のサラリーマン=安定」ということが本当に良くわかりました。

 

月曜から金曜まで、ほぼ決まった時間に会社に行き、終業まで

何か仕事なるものをしていれば、給料もボーナスもきちんと銀行口座に入ります。

交通費も必ず、もらえます。

 

医療保険も年金も税金も会社が勝手に払ってくれ、年末調整もやってくれます。

(私は扶養家族はいませんがいるならば家族までも)

そして、住宅手当というものももらえる。

病気をしたら有給で治療、遊びに行っても有給で謳歌

 

お昼は社員食堂で、100円でラーメンが食べられ、出張に行くと

宿泊費はもちろん、日当というおこずかいも出て、更に、朝・夕ゴハンも

請求することができます。

携帯もPCも与えられているのに、土日は返信をしなくても

「休日」ということで、そのまま休んでいられます。

会社では「白衣」という作業着も配布されました。

衣・食・住に渡り、会社が面倒を見てくれました。

 

つまり、決まった日常を過ごしているだけで

ぼ ろ も う け の生活がありました。

 

よほどのことがない限り、私はあと7年、その安定=ぼろもうけが

保証されていました。

 

しかし、その安定をどうしても、やぶりたくなったのです。

それは、毎日何かがひかかるようになったからです。

 

安定という括りの中に

「会社の方針により・・・」ということがあります。

 

誰もが、「会社の方針で・・・」と安定との引き換えに

その言葉を使います。

 

しかし、実は「会社の方針」は、決まったことのようで決まっていません。

だれかがなんとなく使ってもそれが「会社の方針に」なってしまします。

 

それは、人事異動であり、組織の改編であり、商品の開発の計画であったり

就業規則だったり、避難訓練の仕方だったりと多岐に渡ることではあります。

 

以前までは、その「会社の方針に・・・」が嫌いではなく

それもそれで良い言葉だと思って生活をしていました。

しかし、だんだん、自分が嘘をついている気がしてきて

たまらなく、喉にひかかり、ガマンができなくなったのです。

 

ひとつ例えるならば、

自分では、嫌いな商品であっても「これは良い」「すばらしいもの」と

拡散しなければいけないことが、「会社の方針」であっても

ガマンできないことだったのです。

 

それが重なると、「避難訓練の逃げ道の経路」であっても

しっくり来なくなるのです。

もちろん、それなりに年は重ねているので、その方針に

意義を唱えることは可能ではありました。

がしかし、会社の組織があまりに大きくなっているため

例え意義を唱えても、簡単には変えられないのが

大手企業の仕組みです。

そして、それぞれの部門ではそれぞれの方々が皆、それなりに

頑張って働いているのですから、、、、誰も悪くはない。

 

私が会社についていけなくなったのか?

それとも、大きなパラダイムシフトの時期なのか?

 

答えはまだ出ていません。

 

しかし、この1年で感じたのは、

その安定を捨ててしまったことを

全く後悔していないということです。

 

次回はストレスがなくなって、身体がどう変化したか?を

テーマに書かせていただきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<春のベランダ> チューリップがもう終わります

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こんにちは。

今日は、風が強く、春の嵐になりましたね。

月曜の昼、、、本日は急ぎの仕事がないので、

おうち仕事をしました。

 

まずは、ベランダから~

床の掃除:枯れ葉や花柄で荒れ放題なので、箒を使ってひたすら、チリトリに

     集めて、また掃いての繰り返し。あ、これはしゃがみ込みのスタイルなので

     股関節のストレッチになります。

     深いストレッチに。

紫陽花の植え替え:ずっと小さい鉢のまま3年以上、6月に花をつかせてくれて

     いた紫陽花ですが、やっと、スペースが空いたので、大きな鉢に

     植え替えました。 のびのび育ってください。

 

チューリップにお別れを:今年は遅くなってからの球根植えでしたが

     全ての球根が花をつけくれました。

     そして、桜と一緒で今年は長く咲いてくれました。

     寂しいのですが、もう来年までお別れです。

     かれこれ、10年以上、チューリップを栽培していますが

     色は、今年が一番の鮮やかさでした。理由が明確ではないのですが

     水やりのタイミングかな?

     薄いピンクが上品で可憐で、うっとりしました。

 

次は、クローゼットに

服の衣替え:コート類をクリーニングに出すためのチェック。そして、不要なものを

      リサイクルショップに(無料で引き渡しの)持参。

      20年くらい前に購入したベルトを発見。なんと、ベルト先にしか

      周らないことに!!!20センチは太った???

 

合間に

冷蔵庫の片づけ:貯め込んだ、調味料などを整理。消費期限どころではないものも。

 

最後は

引き出しの整理:4年前に引っ越してからそのままの物を出してチェック。

        息子の小学校の通知表などが何故か出てきた。

        見るだけで胃痛になる。。。

 

やっと終わり、今はヒジキの煮物などをコトコト。

 

実は昨日、佐野厄除け大師に行って、息子の本厄の厄除けをして来ました。

ふと思いつき、そのままやって来ました。

 

そのせいなのか?今日はいらないものを整理する力が湧きました。

 

ゴミ袋は5つになりましたね。

 

自分の身体の脂肪も整理しないとです。

 

 

 

 

<食品衛生責任者 講座>とうとう、フード系にも力をいれていきます

今日は、朝から浦和の食品責任者の講習に行ってきました。

 

先日、フードアナリストの友人で、フードスタイリストを

やられている友人が、食品衛生責任者は簡単にもらえるからーーと

聞き、私も行ってきました。

 

確かに、簡単に一日の受講で、もらえます。

 

今までは、化粧品の商品開発をしておりましたので

薬事法には敏感でしたが、食品関係も非常に良く関連していますね。

 

どう作って、どう管理して、どう使ってもらうか?

 

そして、どちらも最悪は体調不良ということに。

 

しかし、最も違うのは、扱う本人が健康であること!!

インフルエンザや傷があるといけない。

 

フードスタイリストの友人が言っていました

「あの 〇島さん(映画、TVで人気のフードスタイリスト)が

 作ると、おにぎりも全く味が違うのよ。塩振っただけなのにおいしいのよ。」

きっと、とても、彼女は健康なのでしょうね。

 

これから、私も健康で行きます。

 

 

 

 

 

<大分 安心院 原風景とは?>

先週は、大分の安心院(あじむ)に行って来ました。

 

今は宇佐市になっていますが、安心院

農家民泊の発祥の地。

その第一人者の方の家に宿泊して来ました。

安心院といえば、スパークリングワインです。

さすがの私も、安心院のワインは美味しいと聞いていましたが

まだ飲んだことはありませんでした。

 

はりきって、どきどきしながら行きましたが、

飲んだお酒は、焼酎と日本酒、、、ワインはなし。

あの高級寝台車「ななつぼし」にも採用された焼酎までも

出てきましたが、、、、名前も味も良くわからないまま。

ちなみに「ななつぼし」は50万円からのツアーなんですね。

それも知らずに、飲みました、、、ごめんなさい。

 

そして、スパークリングは飲めず、買えずに帰宅。

 

リベンジで、アマゾンで安心院スパークリングを購入し

今飲んでます。

炭酸が強く、辛口で私の好みです。が、地元で飲みたかったねーーー

 

さて、安心院は日本の原風景がありました。

昭和の家と食事。そして、やさしいおばあちゃん。

よもぎ、つくし、めだか、かえる。

 

山を見ながら、おーーーーい!!

と叫びたくなる風景。

 

しかし、羽田→北九州空港→小倉→宇佐   

そしてレンタカー。5時間くらいかかりました。

長い道のりです。

 

あ、忘れてました。最も感動したのは

 

小倉駅ホームの「かしわうどん」390円立ち食い。

 

お昼を食べ損ねていて、14時におばさん一人の立ち食いを。

みんなが、「かしわうどん!!」と注文するので、私も。。。

よく見たら、看板も「かしわうどん」でした。

 

鳥を甘く煮て、細かくしているものがたっぷり、

あごだしの薄い色のスープに入り、うどんは

やわらかく、しっとり。

 

忘れられない味でした。