<干し芋 夜の寒さも大事> 外はカリっと中はしっとり
こんにちは。
いよいよ師走の寒波が到来。
みなさま、冬対策は万全でしょうか?
私は、今だに暖房もつけずに、日当たりの良いベランダで
手作り生活を満喫です。
南向きのベランダをどう活用するか?
冬の干し物が一番ですね。
干し大根、干し芋、干し生姜、干しゼンマイ・・・
この冬はいろいろ作りました。
生姜は皮ごと、薄くスライスしてカラカラに。
大根もあさり切干大根が完成。
一番うれしかったのは、干し芋。
細いものは丸干しにも挑戦。
☆干し芋
①さつまいもを皮ごと茹でる(蒸す)
②中まで竹串が通ったら、少し冷ます
③皮ごと2ミリくらいにスライス(縦に切るのがコツ)
④ざるに並べて、干す
・時々ひっくり返してざるにくっつかないようにする
・夜の寒さにもしっかりさらすと糖分が表面に出やすい
・横に切ると乾燥し過ぎるためカラカラになる過ぎる
・ 薄く切り過ぎると、乾きすぎて甘さが弱くなる
・皮は自然に乾く時に剥がれてくる
・表面がカラカラに乾いたところで干すのは完了
表面はカラっと、中はしっとり、、、、みんながうれしい味に。
あまり甘さがない芋も適度に甘く仕上がり、得した気分に。
☆仕事で出かける際には、雨の湿気に注意です。
雨があたらない場所に干して行くことを忘れずに。
まさに冬のご褒美です。
<皇居 乾門 >風水の力
行ってきました。
皇居乾門通りの公開に。
12時過ぎに東京駅をスタートして、荷物検査や
身体検査もありましたが、さほど混雑はなかったです。
行列は60代、70代がほとんどでした。
しかし、高い空、澄んだ冬の空気。
素晴らしい日和でした。
この地に、この方角で城を作ったことに
改めて感動。
風水を駆使していると聞きますが、風の吹き方
道の気流れ、木立、、、なんだかどれも
紅葉(もみじ)も楓も、ごくごく自然に美しい。
せっかくなので、靖国神社も参拝。
こちらは、銀杏の黄色でお出迎え。
経路は、丸の内ランチ後に東京駅→皇居→乾門→北の丸公園(休憩)→靖国神社(休憩)→神保町の珈琲館(お茶)→古本屋街、万世橋→秋葉原・御徒町ガード下
クリエーティブマーケット→秋葉原駅ビルのカレー専門店(夕食)
これで、20000歩達成。
平日に自由な時間があるってほんとうに、いいですね。
さあ、これから資料でも作ろうかな。。。
<千疋屋 メロンパフェ> 想像以上にメロンたっぷり
先日、メロン好きの甥がやって来ました。
どうしても千疋屋のメロンパフェが食べたいというので
東京駅のKITTEの千疋屋に並び、4人で(うち男子3人)
メロンパフェをシェア(各自カレーセットと共に食べました)。
2980円のパフェなんて、、、と思いますよね?
しかし、さすがです。
生クリーム、メロンシャーベット、メロン、、、
上質です。
バニラアイスだけがちょっと、業務品のアイスの味でしたが。
何よりも、メロンの果肉がたっぷり。
甥も喜んでいました。
4人でカレーセット、メロンパフェのシェア。。。
約9000円でした。
はい、もちろん私のお支払いです。
カレーは明らかにレトルトの味でしたが、
まあ、パフェのためです。
<智頭野菜> 2000円でびっくり野菜箱
こんにちは。
鳥取県智頭町をご存知でしょうか?
最近、私はこちらにお世話になっております。
今回は智頭の野菜便を取り寄せました。
2000円(送料別)でこんな量が!!
うれしいのは、さざんかの枝つきの花まで入ってます。
77才のおばさまが、丁寧に包んで送ってくれました。
ご近所の皆さんから野菜を集めて、箱一杯に入れるそうです。
こんなに沢山大丈夫??食べられる?と言われそうですが
もう会社員ではないので、三食自分で作っています。
だから、野菜のロスは全くありません。
丁寧な暮らし。。。
これを大事に行きます。
カブが最高でした。
<美肌 県別グランプリについて 思うこと> 体感との違い
こんにちは。
昨日、POLAさんから美肌のグランプリが発表されたのは
知ってますか?
珍しく、友人数人と姉からメールが届きました。
「ほんとにそうなの?なんかおかしくない?」
私は、以前化粧品のメーカーにおりまして
30くらいの都道府県の化粧品売り場でヒトを見て来ました。
旅行も含めますと、43都道府県は訪れています。
それを考えると、、、西日本が優位の
ランキングに少し疑問ですね。
群馬が最下位??
岩手が40位?
東京や、埼玉が意外に上位?
いろいろ見ての結論は
乾燥に関することの寄与率が高いのではないか?
そして、肌の測定をする環境が重要。
デパートや、オフィスではエアコンの影響をとても受けやいと
いうこと。(実際に測定の経験がありますが)
つまり、気候だけではなく、気候に影響される
室内環境が重要ではないか?ということ。
鳥取に最近は何度も足を運んでいますが感じたのは
いつでも(冬でも)どこでも(ビル内でも)、湿気がすごい!!!
何故か外気は気温が低いのに、室内の暖房が弱くて寒い!!(エコ?)
が、その分肌の乾燥は少ない!!
北海道や東北は室内の暖房がすごく効いているため
そのための乾燥がすごい!!だから、冬の肌はカピカピ。。。
つまり、温暖な地域は冬の暖房による乾燥が
少ないため、上位になりやすい。
→群馬も乾燥している上、寒暖の差があるため
暖房が強い印象。
そこで、西日本が優位で、関東の都心も優位になるのでは?
食べ物???
それもすごく関係はありですよね?!
・・・・うーーん、発酵食の影響を考えてみたいです。
この課題は、今後の私のライフワークとして研究して
行く予定です。
ここまで読んでいただき感謝。
<ホイップケーキ グルテンフリー>簡単なのにすごくしっとり
今日は、仕事の打ち合わせを自宅で行ったため、
ランチとおやつを作りました。
ランチは和食のワンプレート。
おやつは、立ち読みしたオレンジページに出ていた
ホイップケーキを焼きました。
しかし、小麦粉がなく、米粉を使用し
配合も独自のレシピにしました。
画像は全て完食のため、こんなもので失礼します。
レモン風味 ホイップケーキ(バターケーキ型)グルテンフリー
・生クリーム 150CC (乳脂肪35%使用)
・きび砂糖 60g
・はちみつ 大さじ 2
・卵 2個
・片栗粉 50g
・米粉 50g
・国産レモンの皮 (すりおろし) 1個弱
・レモン汁 大さじ1
・ゴマ油(白) 大さじ1
☆オーブンを180℃にして予熱
☆ケーキ型に紙を敷く
①生クリームにきび砂糖を入れを6分くらいに泡立てる
②卵にはちみつを入れ軽く混ぜ、①に入れる
③片栗粉、米粉、レモンの皮、レモン汁、ごま油を入れてしっかり混ぜる
④180℃のオーブンで40分くらい焼く
竹ぐしを刺してなにもついてこなければOK
お客様からの「もうひとついただいていいですか?」の声が
何よりの評価です。
しっとり、レモンの香りもほんのり。
バターケーキを作り続けて40年以上ですが
今までなぜこれを作らなかったのか?
バターも生クリームも成分は同じ。
バターケーキに牛乳を入れたりするのならば
この方法がとても簡単でしっとり仕上がる。
バターを室温に戻して、泡立て器でほぐして
卵をやはり室温に戻して、バターに少しずつ混ぜる。
この手間は一切不要。
確かに、以前はバターはいつでも手に入るし
消費期限も長い。
生クリームはバターよりも高価だった。
しかし、昨今は、バターが高騰し生クリームの方が
手に入りやすい。
ただ一つ、、、ホイップケーキ・・・このネーミングが
ピンとこない。
生クリームバターケーキ
生クリームパウンドケーキ
どれも生が入ると、生クリームが添えられているかの印象。
☆クリームパウンドケーキ
これはいかがですか?