<白い恋人>パッケージ裏の秘話
こんにちは。
今日は久しぶりに白い恋人を食べました。
息子が日本ハム戦をわざわざ観戦に札幌まで行ってきたお土産です。
画像は、パッケージ裏の写真です。
箱の裏がこんなに凝っていたなんて!!
そして白い恋人の誕生秘話が書かれていました。
白い恋人=師走に降って来た雪を見て創業者が囁いた言葉
「白い恋人たちが降ってきたよ。」
こんな梅雨の蒸し暑いリビングで読む内容ではなかったのですが、、、笑
ここで、今日のつぶやき終わりにしたいところですが、
ここから、更に北海道にフォーカスさせてください。
実は、私の中学の修学旅行は、函館と洞爺湖が行先でした。
なんと、まだ青函トンネルがなく、船で青森から渡るという行程でした。
(津軽海峡冬景色の歌の時代です)
しかし、私はその時、病院のベットにいたため、なんと行けなかったのです。
(高熱でうなってました)
今思えば大したことではないのですが、14才の多感な時期の私は
みんなと修学旅行に行けないなんて、そんな人生はいや!!と
ベットで泣いていたことを覚えています。
それから数年間の「心の願い」は
「北海道に行くこと」でした。
しかし、なかなかすぐには叶うことは出来ず、
その後初めて北海道に行ったのは
それから10年後でした。
会社の出張で札幌に行くことになったのです。
あのウキウキ感は今でも忘れません。
修学旅行の中学生のように、キャーキャーしてラーメンやアイスを
食べていましたね。
そして、お土産はもちろん白い恋人!!
あのホワイトチョコレートが、クリーミィでたまらなく。
感激したことを今でも鮮明に覚えています。
そして、「辛い思い出も、後で取り戻すことが出来る」と
帰りの飛行機で涙したのでした。。。(まだ少女の気持ちがありました)
今日は、そんなことを思い出しながら
白い恋人を食べていました。
ここまで読んでいただき感謝です。