<千疋屋 メロンパフェ> 想像以上にメロンたっぷり
先日、メロン好きの甥がやって来ました。
どうしても千疋屋のメロンパフェが食べたいというので
東京駅のKITTEの千疋屋に並び、4人で(うち男子3人)
メロンパフェをシェア(各自カレーセットと共に食べました)。
2980円のパフェなんて、、、と思いますよね?
しかし、さすがです。
生クリーム、メロンシャーベット、メロン、、、
上質です。
バニラアイスだけがちょっと、業務品のアイスの味でしたが。
何よりも、メロンの果肉がたっぷり。
甥も喜んでいました。
4人でカレーセット、メロンパフェのシェア。。。
約9000円でした。
はい、もちろん私のお支払いです。
カレーは明らかにレトルトの味でしたが、
まあ、パフェのためです。
<智頭野菜> 2000円でびっくり野菜箱
こんにちは。
鳥取県智頭町をご存知でしょうか?
最近、私はこちらにお世話になっております。
今回は智頭の野菜便を取り寄せました。
2000円(送料別)でこんな量が!!
うれしいのは、さざんかの枝つきの花まで入ってます。
77才のおばさまが、丁寧に包んで送ってくれました。
ご近所の皆さんから野菜を集めて、箱一杯に入れるそうです。
こんなに沢山大丈夫??食べられる?と言われそうですが
もう会社員ではないので、三食自分で作っています。
だから、野菜のロスは全くありません。
丁寧な暮らし。。。
これを大事に行きます。
カブが最高でした。
<美肌 県別グランプリについて 思うこと> 体感との違い
こんにちは。
昨日、POLAさんから美肌のグランプリが発表されたのは
知ってますか?
珍しく、友人数人と姉からメールが届きました。
「ほんとにそうなの?なんかおかしくない?」
私は、以前化粧品のメーカーにおりまして
30くらいの都道府県の化粧品売り場でヒトを見て来ました。
旅行も含めますと、43都道府県は訪れています。
それを考えると、、、西日本が優位の
ランキングに少し疑問ですね。
群馬が最下位??
岩手が40位?
東京や、埼玉が意外に上位?
いろいろ見ての結論は
乾燥に関することの寄与率が高いのではないか?
そして、肌の測定をする環境が重要。
デパートや、オフィスではエアコンの影響をとても受けやいと
いうこと。(実際に測定の経験がありますが)
つまり、気候だけではなく、気候に影響される
室内環境が重要ではないか?ということ。
鳥取に最近は何度も足を運んでいますが感じたのは
いつでも(冬でも)どこでも(ビル内でも)、湿気がすごい!!!
何故か外気は気温が低いのに、室内の暖房が弱くて寒い!!(エコ?)
が、その分肌の乾燥は少ない!!
北海道や東北は室内の暖房がすごく効いているため
そのための乾燥がすごい!!だから、冬の肌はカピカピ。。。
つまり、温暖な地域は冬の暖房による乾燥が
少ないため、上位になりやすい。
→群馬も乾燥している上、寒暖の差があるため
暖房が強い印象。
そこで、西日本が優位で、関東の都心も優位になるのでは?
食べ物???
それもすごく関係はありですよね?!
・・・・うーーん、発酵食の影響を考えてみたいです。
この課題は、今後の私のライフワークとして研究して
行く予定です。
ここまで読んでいただき感謝。
<ホイップケーキ グルテンフリー>簡単なのにすごくしっとり
今日は、仕事の打ち合わせを自宅で行ったため、
ランチとおやつを作りました。
ランチは和食のワンプレート。
おやつは、立ち読みしたオレンジページに出ていた
ホイップケーキを焼きました。
しかし、小麦粉がなく、米粉を使用し
配合も独自のレシピにしました。
画像は全て完食のため、こんなもので失礼します。
レモン風味 ホイップケーキ(バターケーキ型)グルテンフリー
・生クリーム 150CC (乳脂肪35%使用)
・きび砂糖 60g
・はちみつ 大さじ 2
・卵 2個
・片栗粉 50g
・米粉 50g
・国産レモンの皮 (すりおろし) 1個弱
・レモン汁 大さじ1
・ゴマ油(白) 大さじ1
☆オーブンを180℃にして予熱
☆ケーキ型に紙を敷く
①生クリームにきび砂糖を入れを6分くらいに泡立てる
②卵にはちみつを入れ軽く混ぜ、①に入れる
③片栗粉、米粉、レモンの皮、レモン汁、ごま油を入れてしっかり混ぜる
④180℃のオーブンで40分くらい焼く
竹ぐしを刺してなにもついてこなければOK
お客様からの「もうひとついただいていいですか?」の声が
何よりの評価です。
しっとり、レモンの香りもほんのり。
バターケーキを作り続けて40年以上ですが
今までなぜこれを作らなかったのか?
バターも生クリームも成分は同じ。
バターケーキに牛乳を入れたりするのならば
この方法がとても簡単でしっとり仕上がる。
バターを室温に戻して、泡立て器でほぐして
卵をやはり室温に戻して、バターに少しずつ混ぜる。
この手間は一切不要。
確かに、以前はバターはいつでも手に入るし
消費期限も長い。
生クリームはバターよりも高価だった。
しかし、昨今は、バターが高騰し生クリームの方が
手に入りやすい。
ただ一つ、、、ホイップケーキ・・・このネーミングが
ピンとこない。
生クリームバターケーキ
生クリームパウンドケーキ
どれも生が入ると、生クリームが添えられているかの印象。
☆クリームパウンドケーキ
これはいかがですか?
<甲子柿 カッシかき> 釜石の薪燻蒸
みなさま
甲子柿(かっしがき)はご存知でしょうか?
私も今年初めてその存在を知りました。
パソナ東北創生プロジェクトさんが、
その活動を支えています。
こちらは、上野のコンコースでたまたま見つけたので
買いました。
今の季節しかこちらは買えない。
しかも、地元でしか買えないのが、なんと上野にありました。
私も通りすがりで、見つけたのです。
味は、かなり濃厚な柿ゼリーですね。(生ですが)
ぷるぷるとした、食感。
しかし燻蒸の香りは漂います。
6個で1000円。
こちらはジェラート、ジャムもあります。
釜石はラグビーのワールドカップも開催される地域です。
私は小学校の海浜学校で行っただけですが
なんとか応援したいですね。
<干し柿作り 10日目> 月光浴と日光浴
干し柿も10日目、いよいよ渋が抜けて、あとは白い結晶を待つばかり。
と、言ってもこの気候では5℃以下にはならないので
明日くらいに冷蔵庫に入れます。
昨日は満月でしたね。
月の方向に向けて干してみました。
今回は、満月の時期にあたりましたので
月光浴も日光浴もしっかりした干し柿。。。
きっと、エネルギーがたくさん詰まった味になるでしょう。
今回は20個でやりましたが、来年は100個に挑戦しようと
思っています。
この20個をどう食べよう?
ワクワクしてきます。
そのまま食べて 5個
チーズとサンドしてワインと 5個
ケーキに入れて 5個
ブランデーに漬けて 5個
あ、もうなくなりますね。
足りない!!
<干し柿作り> 風と寒さが必要
みなさまこんにちは。
柿の季節ですね。
今年は干し柿に挑戦しています。
子どもの頃は、柿があまり好きではなく、もちろん干し柿も
ほとんど口にしていませんでした。
実は10年ほど前に、とある料理コンテストで優勝し、
その賞品でイタリ旅行に行くことが出来たという謎の経歴がある私です。
(会社の友人3名で)
その時に、ふと思いついたのが、柿をくり抜いて、
中に大豆のトマト煮を入れたものでした。本当にふと、、です。
そうしたら、その作品がとても審査員から評価されたので、
それから柿をリスペクトするようになりました。
今回は、姉の自宅の庭で採れた渋柿をもらい
思い切って作りました。
今は、扇風機で乾燥中。
さて、いったいどうなるか?
殺菌として熱湯をかけることと、焼酎を霧吹きで
まんべんなくかけました。
夜は扇風機、昼は烏の様子を見て、ベランダ乾燥の予定です。
調べると、一番大事なことは、寒風。
低温で風が重要。
今の自宅では、気温は20°くらいで風は少ない。
やはり、田舎の広い縁側がいいのですね===
しかし、なんとか挑戦します。
美味しくなりますように!!