<飛行機の欠航>瞬時の判断が・日本1のソバを呼び込んだ
先日、羽田→鳥取便が強風で欠航になりました。
朝1便は、伊丹空港に降りてしまった。
2・3便は欠航。
4便に乗る予定で空港へ。
鳥取の現地の知人に連絡を取るとまだ怪しいとのこと。
すると、、、出発の50分前に欠航のアナウンスがあり
残るは最終便の19時過ぎ。
これで飛ばなければ、自宅に戻るしかない。
しかし、翌日の便は既に満席。
つまり翌日は乗れる便は現地に夕方に着く便のため
仕事にならない。
仕事全てをキャンセルするか?
最終便が飛ぶことに賭けるか?
5分ほど、羽田空港をうろつき、出した答えは
陸路で行くこと。
検索したら、23時くらいに鳥取駅に到着するとのこと。
急いで、羽田から品川へ。
新幹線で姫路に、その後特急はくとで鳥取入りという
経路で22時40分過ぎにやっと到着。
自宅を出てからなんと8時間。
さすがに、体力を使いました。
しかし、しかし、ひとつ楽しいことがありました。
乗り換えの姫路駅のホームには日本一美味しい立ち食いソバがあるとのこと。
10分しかない乗り換え時間に、そのソバを食べたのです。
こちらはきつねソバ370円
お出しは関西風。ソバはかん水入りの中華風。
きつねは、関西の甘い風味。
夜にこのソバを食べると、なんだか年越しそばを
食べている雰囲気。
実はイレギュラーで燃えるタイプの私。
なんだかワクワクするのでした。
そうそう、鳥取はその夜は土砂降り。
なんとも不思議な夜でした。