サポートデザイナー mu’s blog

美容系の仕事について35年以上。美容の源は健康と気づき、食とほほえみについて綴ります。

外人同士の新幹線の切符間違いを正した! お節介おばさん

こんばんは。

 

東北新幹線に乗っています。

しかしねー、新幹線の切符、あれは本当に読みにくいですよねー

 

慣れない人は特に、座席番号よりも、名称と何号というのが理解出来ないはずです。

 

先程も、仙台駅着いたところで、白人系の若い女性が乗って来て、私の前の席の中国からの親子連れの席辺りで佇み、

 

あれ?なんで私の席にこんな方々がいるの?

 

と、切符の照合を始めた。

 

中国の方々も、いや、これは合っているはずだと、席の案内を仕切りに示していた。

 

すると、ついついお節介おばさんの血が騒ぐ私。

 

白人女性の切符が見えた。

 

え?宇都宮?

 

これは宇都宮には止まらない、はやぶさ号、つまり、東海道新幹線でいう、のぞみ。

 

お節介おばさんは、英語で

 

エクスキューズミーを開始。

 

宇都宮は止まらないよ!

 

と伝えたら、白人女性はえ?と急いで仙台駅ホームに戻って行きました。

 

発車前で間一髪。

 

良かった良かった。

 

すると中国人ご家族のお父さんが、私にご挨拶を!

にっこり!サンキュー!

 

お節介おばさんは、安堵したのでした。

 

めでたし、めでたし。