外人同士の新幹線の切符間違いを正した! お節介おばさん
こんばんは。
東北新幹線に乗っています。
しかしねー、新幹線の切符、あれは本当に読みにくいですよねー
慣れない人は特に、座席番号よりも、名称と何号というのが理解出来ないはずです。
先程も、仙台駅着いたところで、白人系の若い女性が乗って来て、私の前の席の中国からの親子連れの席辺りで佇み、
あれ?なんで私の席にこんな方々がいるの?
と、切符の照合を始めた。
中国の方々も、いや、これは合っているはずだと、席の案内を仕切りに示していた。
すると、ついついお節介おばさんの血が騒ぐ私。
白人女性の切符が見えた。
え?宇都宮?
これは宇都宮には止まらない、はやぶさ号、つまり、東海道新幹線でいう、のぞみ。
お節介おばさんは、英語で
エクスキューズミーを開始。
宇都宮は止まらないよ!
と伝えたら、白人女性はえ?と急いで仙台駅ホームに戻って行きました。
発車前で間一髪。
良かった良かった。
すると中国人ご家族のお父さんが、私にご挨拶を!
にっこり!サンキュー!
お節介おばさんは、安堵したのでした。
めでたし、めでたし。