<安田純平さんの逞しさが理想>体力だけではない
こんにちは。
最近のニュースを見て、心を動かされたのは
安田純平さん。
彼のどこがどうではなく、あのような環境にいながら
生きて帰還したという逞しさ。
食事も水も行動も制限され、何か月も拘束。
日本語もほぼ使えない。
しかも、彼はそう若くはない。
私もどこに行っても動じないで、なんでも食べて、どこでも寝て、寒くても暑くても、何でもおもしろい!!と愉しむ人間になりたい。
何があっても動揺せず、生きるためだけに食事を取り
明日の体力のために睡眠を取るような自分でありたい。
いまさら?ではあるが、ずっとそう考えては来た。
しかし、最低限、ウォシュレットがないと暮らせない。
という、とんでもない人間になってしまっている。
今月も、大分、岩手、鳥取と毎週いろいろなところで
過ごした。
現実は、しっかりお風呂に入り、たっぷりの食事とサプリメント。
音楽を聴きながら、アロマをまいて、羽毛布団で寝る。
これが最低限の暮らし。
もっとたくましくなりたい。体力だけではなくメンタルだとは
わかっているが。。。
と、気持ちだけはある。