<おついたち 喜田家>朔日を味わう
千住宿 喜田家 六人衆 の
「おついたち」を初めて買いました。(駅構内エキュートの中)
こちらは、月末のみ販売の和菓子の詰め合わせです。
毎月1日を元旦のように捉え、新しい月が迎えられたことに感謝をし
今月の健康、繁盛を祈るための菓子です。
お赤飯を食べる習慣もあるようですね。
葉っぱも本物。
和紙も手折です。
和菓子は、どれも色も形も意味がある。
久しぶりに感激しました。
「朔日(ついたち)」と聞いて、、、
思い出したのが、以前の会社です。
工場があったため、安全祈願を毎月朔日に行っていました。
もう、何十年も在籍していたため、すっかりそのことを
忘れていましたが、毎回祈願をしていたはずですね。
今日から、2月・・・
昨日の皆既月食と満月に感動した翌日が朔日。
天候は雪ですが、はじまりをかみしめて行くことが
いいのかもしれないです。