サポートデザイナー mu’s blog

美容系の仕事について33年 美容師免許・フードアナリスト2級 ヨガ・ワイン・紅茶など、食と健康そして美容に関しての内容です

<大手企業で働き続けることとは? 1 > 安定ってなに?

こんにちは。

 

30年勤めた、大手メーカーを辞めてから、5月で1年になろうとしています。

 

他の会社には転職せず、フリーランスを選択したので、生活が大きく変化しました。

 

そうです、サラリーマンでなくなるってこんなことだった??

と今更ながら、考えた1年でした。

 

この1年で、「大手企業のサラリーマン=安定」ということが本当に良くわかりました。

 

月曜から金曜まで、ほぼ決まった時間に会社に行き、終業まで

何か仕事なるものをしていれば、給料もボーナスもきちんと銀行口座に入ります。

交通費も必ず、もらえます。

 

医療保険も年金も税金も会社が勝手に払ってくれ、年末調整もやってくれます。

(私は扶養家族はいませんがいるならば家族までも)

そして、住宅手当というものももらえる。

病気をしたら有給で治療、遊びに行っても有給で謳歌

 

お昼は社員食堂で、100円でラーメンが食べられ、出張に行くと

宿泊費はもちろん、日当というおこずかいも出て、更に、朝・夕ゴハンも

請求することができます。

携帯もPCも与えられているのに、土日は返信をしなくても

「休日」ということで、そのまま休んでいられます。

会社では「白衣」という作業着も配布されました。

衣・食・住に渡り、会社が面倒を見てくれました。

 

つまり、決まった日常を過ごしているだけで

ぼ ろ も う け の生活がありました。

 

よほどのことがない限り、私はあと7年、その安定=ぼろもうけが

保証されていました。

 

しかし、その安定をどうしても、やぶりたくなったのです。

それは、毎日何かがひかかるようになったからです。

 

安定という括りの中に

「会社の方針により・・・」ということがあります。

 

誰もが、「会社の方針で・・・」と安定との引き換えに

その言葉を使います。

 

しかし、実は「会社の方針」は、決まったことのようで決まっていません。

だれかがなんとなく使ってもそれが「会社の方針に」なってしまします。

 

それは、人事異動であり、組織の改編であり、商品の開発の計画であったり

就業規則だったり、避難訓練の仕方だったりと多岐に渡ることではあります。

 

以前までは、その「会社の方針に・・・」が嫌いではなく

それもそれで良い言葉だと思って生活をしていました。

しかし、だんだん、自分が嘘をついている気がしてきて

たまらなく、喉にひかかり、ガマンができなくなったのです。

 

ひとつ例えるならば、

自分では、嫌いな商品であっても「これは良い」「すばらしいもの」と

拡散しなければいけないことが、「会社の方針」であっても

ガマンできないことだったのです。

 

それが重なると、「避難訓練の逃げ道の経路」であっても

しっくり来なくなるのです。

もちろん、それなりに年は重ねているので、その方針に

意義を唱えることは可能ではありました。

がしかし、会社の組織があまりに大きくなっているため

例え意義を唱えても、簡単には変えられないのが

大手企業の仕組みです。

そして、それぞれの部門ではそれぞれの方々が皆、それなりに

頑張って働いているのですから、、、、誰も悪くはない。

 

私が会社についていけなくなったのか?

それとも、大きなパラダイムシフトの時期なのか?

 

答えはまだ出ていません。

 

しかし、この1年で感じたのは、

その安定を捨ててしまったことを

全く後悔していないということです。

 

次回はストレスがなくなって、身体がどう変化したか?を

テーマに書かせていただきますね。