<子宮のこと> 手術から1年 最後の検診
今日は、とうとう子宮摘出手術の最後のフォロー検診。
これで、Okが出ると、もう病院通いからは解放される。
医師からは、大丈夫でしょーー
と、太鼓判。しかし、とりあえず、年明けの結果は聞きにいくことにしています。
45歳からこの件でこのJ病院に通って、はや8年。
いつも、これで最後さいご、、、と思いながら来たが
入院までしてしまいました。
相変わらず、婦人科は劇混みです。
男性の同伴も多く、深刻な状況の方も多いですね。
(産科とは別のところですので)
私もとても深く一人で悩んでいました。
子宮は自分の魂のように考えていて、こんな私は女性として
どうなんだ?
と、格闘する日々でした。
一年経過の今、
手術をして良かった。
としか、言えません。
もし、そのままでいたら、、、、仕事も辞めず、無理をして
更に、身体全体でおかしくなっていたことでしょう。
自由に海外出張にも行ける、、、どこにでもいつでも悩まずに
飛び出せる。。。
こんな自分がいたなんて、一年前には想像がつかなかったのです。
人生をもっと楽しむために、この手術があったはずと
言い聞かせて、過ごしています。
ここまで読んでくれて感謝。