サポートデザイナー mu’s blog

美容系の仕事について35年以上。美容の源は健康と気づき、食とほほえみについて綴ります。

<梅干 ワークショップ> 始めから終わりまで梅づくし

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こんにちは。

 

とうとう始まりました。梅干のワークショップ。

 

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

 

慣れない自宅開催でしたが、参加された方々はどなたも

素敵な方ばかりで、こちらも楽しく進行できました。

 

梅仕事作業中のお楽しみドリンクは、最初の「全国各地の梅干の試食」に始まり、

紫蘇ジュース、梅サワードリンク、梅醤番茶と、ずっと梅づくしの会でした。

どの方も「梅好き」ということで、「すっぱい」ものを「笑顔で」次々と味わってくださり、たくさんの「おいしい顔」で場が盛り上がりました。

 

今回のみなさまの梅干が、各おうちで、更に美味しくなりますように。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

<青梅 サワードリンク> 漬け込み3日目

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こんにちは。

いよいよ梅の季節がやってきましたね。

 

青梅を早速手配して、サワードリンクを仕込みました。

これは漬け込み3日目で、まだ氷砂糖が結晶のままです。

 

しかし、気温が例年より高いのか、早く梅エキスが出ています。

 

梅干のWSでは、まずはこれを飲んでから始めたいと思います。

疲れた身体にサワードリンクが効きます。

 

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梅サワードリンク

 

・青梅 1㎏

・氷砂糖(はちみつ・きび糖でも) 700g

・リンゴ酢 200cc

 

梅を良く洗い、水気をふき取り、竹串で穴を開けます。

消毒した瓶に、梅、氷砂糖、りんご酢の順番で入れて

2週間~3週間冷暗所に保管。

時々、瓶を軽く揺すり、全体を混ぜる

 

竹串が面倒ならば、洗った梅を一晩冷凍庫に入れて

凍らせる→梅の表面の細胞が壊れ、糖分が入りやすくなる

 

今回は、竹串、冷凍の両方をやりました。

冷凍にすると、梅の傷がなくきれいな仕上がりになります。

エキスの出方は、あまり変わらないような気がします。

 

出来上がりが楽しみです。

 

 

<湯シャンのみで 6才の髪と頭皮> フサフサ さらさら

絶対に不可能だと考えていた湯シャンの生活。

 

湯シャン=シャンプーは使わずに、お湯だけで洗うこと

 

私は、今、週に2~3回はシャンプー剤を使いますが

他の日は湯シャンをしています。

これだけでも、「頑張っている」と自負しているが

 

なんと、先日、地方で天然生活を送っているお宅のお子さんが

産まれてから6年間、一度も湯シャン以外やっていないと

聞き、髪と頭皮を触らせていただいた。

 

来年から小学校という少女は、髪は肩くらいまでの長さでした。

毛量が多く、フサフサで、指の通りもさらさら。

ちなみに、親御さんは、普通の量のタイプです。

 

そして匂いもなし。

 

毎日、湯シャンはしているそうです。

 

うーーーん、なにが違うか?

 

食事内容もほぼ自給自足で、魚や鶏肉は食べいるようですが

野菜と穀物中心。

 

袋菓子は全く食べていない。

 

どろんこ遊びは大好き。

 

とにかく良く動く。

 

環境が良いならば、一生湯シャンも可能かもしれない。

 

私は、やはり週3回が限界かな。

 

白髪の増加と、頭皮のかゆみ、抜け毛が少しでも減少するだけでいい。

 

みなさまも決してご無理のないように。

 

 

 

<退職から1年> 空を見る時間が増えた

今日で、退職から1年です。

 

この1年、いろいろなことを考えました。

 

一番増えたのが、空を見る時間。

 

ベランダから、電車から、歩きながら。。。

 

朝はゆっくり、お茶か絞りたてのジュースを飲みながら、空を見る。

 

電車に乗ってもスマホを見るより、外の空を(混んでいない時間にしか乗らないから空が見られる)

 

歩く時も目的ばかり見ないで、もっと上に視線を向ける。

 

もちろん仕事があるため、時にはイラつくことも、風邪を引くことも、胃が痛むことも、息子にも怒りを飛ばすことも、

会議中眉間に皺を寄せることもまだまだあります。

 

20代~40代は、やはり闘うのがいい。

でも、50代からは闘うヒトを応援し、自分は野生的に暮らすのがいい。

 

あれから1年、そんなことを想う日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<紫陽花 咲いています> 今年は彩度が高い

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紫陽花が咲きました。

 

最近はとても気温が高く、水やりも多めにしておりましたが

密かに咲いてくれました。

 

今の家に越してすぐに購入した紫陽花の鉢植えですので

今年で4年目。

 

今年は、ピンクの彩度が高く、とて鮮やかです。

 

どんよりした梅雨の空に、勇敢に佇んでいるピンク。

 

今日も元気に行こうという気になります。

 

 

<新生姜の酢漬け> 透明感のあるピンク色

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週末は、新生姜の酢漬けを作りました。

本当は谷中生姜で仕込みたいのですが、今年は

価格が高く、しかも小ぶり。

 

諦めて、新生姜で作りました。

 

新生姜  2パックくらい(大きい塊が2個入って1パックくらい)

酢    2分の1カップ

みりん  2分の1カップ

水    2分の1カップ

 

①生姜は皮を剥き、出来るだけ薄くスライスする

②鍋に全ての材料を入れて中火で沸騰するまで火にかける

③沸騰したら5分ほど弱火で加熱をしてみりんのアルコール分を飛ばす

④火を止め、消毒した瓶に材料を移し、冷蔵庫で保存する

*冷蔵庫で保管すれば2週間くらいは持ちます。

*お好みできび砂糖を大さじ2杯入れても美味しいです

 →私はどんな料理に砂糖を使わないタイプなので未使用です

 

この透明感のあるピンク色は、色彩のサンプルにしたいくらい

きれいです。

 

ゴハンのおかずに、刻んでおりなりさんの中身に、

サラダのアクセントに、焼き魚の付け合わせに、

肉で巻いて焼くと不思議な生姜焼きに。。。

これだけは説明が出来ない美味しさなんですが

納豆ご飯にこれをかけるのが、とにかく好きです。

 

そして、スパークリングワインとの相性が最高だと思います。

 

もう、30年間はこれを作り続けて来ました。

 

あ、一番この料理が上手いのは、実家の母です。

母は別の作り方をしますが、それは谷中生姜をふんだんに使うからです。

私には、2つずつの違いで姉、兄がいますが、食べ物の好みは

それぞれ全く違います。(みんな50オーバーですが)

しかし、なぜかこの生姜の酢漬けだけは3人共大好物なそうです。

母はこの季節にせっせと、これを作り、子供達に配るのが

楽しいそうです。

 

おためしください。

 

 

 

 

 

 

 

<花のババロア>視覚だけでこんなにそそられるのか?

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こんにちは。

3年以上前から、どうしても食べたくて、たまらなかったのですが

すごい行列、夕方には売り切れ、東京駅八重洲口、持ち運びが大変、

ホールで購入と、様々な条件が重なり、なかなか買う事が出来ずにいた

 

花のババロア

 

やっと購入しました。

 

まずは、下のババロアの味を選択(今回はイチゴ)

それから花のデザインを選択(これしか残っていなかった)

 

花のゼリー部分は持ち運びを考えてなのか、かなり固めのゼリーでした。

ババロアもゼラチンが多め。

 

これは味というよりも、視覚だけで食べるものか?

 

半分を2回に分けて一人でペロリと食べてしまいました。

 

3年も憧れて、夢を見ていたわりにはあさりと。

 

上の画像は、自家製マーマレードで作ったバタークッキー

味はもちろん、こちらが抜群。

しかし、視覚的には負け負け。

 

極端なお菓子を並べて見ました。