サポートデザイナー mu’s blog

美容系の仕事について35年以上。美容の源は健康と気づき、食とほほえみについて綴ります。

<ペリカン 食パン> 小麦がぎっしり詰まってます

昨日、久しぶりに亀戸の駅ビルの地下の北野エース

行ったら、あのペリカンのパンがまだ残っていました。

午後12時30分、、、、あと3個(食パン1斤)ありました。

 

その後、打ち合わせがあるので荷物が多くなるなあと

思いつつ、こんなチャンスはない!!と購入。

 

そして、今朝、トーストにしてたべることに。

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こちらは、切った状態。

 

小麦がぎっしり詰まって、ほんとうに懐かしい。

ふわふわ、、、ではなく、ふんわりぎっしり。

小学校時代(昭和の40年代)のパンですね。

 

噛めばかむほど、味が感じられます。

 

これには、ジャムより有塩バターが合いますが

冷蔵庫は品切れ中。

 

ブルベリージャムを薄く塗って食べました。

 

今、この味が人気なのは、ふわふわのパンはもう

飽きたことでしょうか?

 

ここまで読んでいただき感謝。

 

<湯だけのシャンプーを週に4回> 美容の専門家として35年の私

こんにちは。

 

今日は、シャンプーのお話です。

 

私は、小学生の時から、毎日シャンプーをして来ました。

実家は、美容室と理容室で住居も兼のところで育ったため、

シャンプーは18才まで、自宅美容室のシャンプー台で

朝シャンでした。

それから実家を出ても20代は、ほぼ毎日、朝にシャンプー。

その後、育児などがあったため、シャンプーは夜に変えても

とにかく入浴時にはシャンプーは必須。

 

しかし、2年ほど前、白髪があまりに増えて、困っているということを

信頼するヘアカラーリストに話したところ

「シャンプーのやりすぎですよ。週に2回にしては?」と

言われ、、、、

サラリーマンには厳しいが、少しづつ実施。

 

とどめは、震災の避難所のニュースを観た際に「これは避けたい」と思ったこと。

それは、避難所に滞在の40代の女性が「今何が大変ですか?」の質問に対し

 

「お風呂に入れないのはなんとかなります。(ウエットタオルなどで拭けるからか?) しかし、頭が洗えないのはとにかく、かゆいです。頭を洗いたいです。」

 

と語っていたこと。

そう、毎日シャンプーしていると、その皮脂サイクルになり、シャンプー後

24時間を過ぎると、皮脂が増加し、かゆみが増すと思います。

いつ、同じことになるかわからない・・・「私は頭皮のかゆみを気にして

避難所にいるのは、いや。」と思ったのです。

 

そして、会社を退職したことで、毎日近くで人と接することがなくなり

(満員電車、会議の席での接近)

とうとう、週3回だけのシャンプーが実現。

 

あ、毎日お湯で流すことはやります。

つまり湯シャンは毎日。

しかし、シャンプーでゴシゴシは、週に3回。

え?夏?

夏もです。

 

かゆくないですか?

慣れるまで2か月くらいは、頭皮の匂い、かゆみは感じました。

しかし、サイクルが整ってきたら、、、

頭皮の皮脂の匂いも変化し、、、全く問題なくなりました。

 

ポイントは、ブラッシングです。

とにかく、良くブラッシングをしてください。

朝も、夜も。

 

その時に頭皮の皮脂がきれいになるのです。

つまり、シャンプー時のマッサージとブラッシングは同じです。

 

私の母は、80才。美容師歴60年以上。

シャンプーは週に1回です。

もちろん、ブラッシングは毎日。

髪はフサフサ。。。

白髪はありますが。。。

 

洗顔もそうでうすが、清潔であることと、

洗うことは違うことかもしれないです。

 

あ、ボディは毎日、石鹸で洗います。

マッサージをしたいので。。。

固形石鹸で。。。

 

実際の日程はこんな感じです。

 

日曜 シャンプー

月曜 湯だけ

火曜 湯だけ

水曜 シャンプー

木曜 湯だけ

金曜 湯だけ

土曜 シャンプー

 

シャンプーの日はとにかくしっかり、洗うこと。

2回洗いもOK。

 

そうすれば、その後の2日も気分良く過ごせます。

 

お試しください、、、冬の今こそ。

 

夏にはサイクルが良くなってますよ。

 

ここまで読んでいただき、感謝。

 

< toujours トゥジュール 鳥取 ザッハトルテ> 技巧的でホスピタリティ抜群

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鳥取にびっくりするほど、欧州的な技術のケーキ職人がいるようです。

しかし、ホスピタリティは日本的にすばらしい。

まだ、お店には行っていません。ケーキを食べたのも今回が初めて。

 

しかし、HPやブログを読むとかなりその意気込みが伝わります。

移住されて、その後もしっかり逞しくお仕事をされている方の

モデルですね。

 

そのお店 toujours は、不定期でネット販売をやります。

さっと、載せて、個数が達成すればさっと終了。

いつも見逃していましたが、今回は見つけてすぐに購入。

 

ザッハトルテが届きました。(送料込み 5000円 画像は1/6切れ分)

ケーキと共に生クリーム(高脂肪の液体)が瓶に入って2個も添付されています。

高脂肪の生クリームは、バター不足の今は簡単には手に入らないし、

わざわざ200ccも買えない。

そんな私の気持ちを(初めての購入なのに)よーーーく理解されているような

生クリーム付き。

あ、生クリームは自分で泡立てました。

冬はすぐに固く立ちますね。高脂肪ですし。。。

 

サンドされたアプリコットのジャム(ジュレ)もほどよい酸味。

スポンジ、アプリコット、糖衣に生クリームのマリアージュ

幸せとしか言えない味でした。

 

8年ほど前に、ベルリンの有名店で食べたザッハトルテよりも

ずっと、秀逸。(2月に大雪の中、一人でかなりの距離を歩いて

店を探し、やっと食べたのですが)

 

来月は、ほぼ日で募集した群馬のザッハトルテが届きます。

こちらは生クリームはないようです。

また、ご報告しますね。

 

今日も元気に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<海外在住 日本人へのお土産> 食べ物はシンプルが一番

こんにちは。

 

今日は海外に出張で行く場合、現地の日本人への手土産は

何がいいか?というのがテーマです。

 

私は、年に数回、仕事で欧米に行っていますが

その際に、現地の日本人へのお土産で何が好評なのか?

軽くて、腐らなくて、老若男女に少し喜ばれるものを

記します。

 

友人に会いに行く・・・ですと予め「これがいい」と指定されますが

仕事の場合には、そうはいかず、、、しかし、手ぶらでは行けないという時

のお話です。

 

☆お菓子

・柿の種(ピリ辛で懐かしい食感)

・どら焼き(皮とあんこのハーモニーは日本的)

 

☆その他

ふりかけ(パスタにも、ゴハンにも、トーストにも)

・出汁付きのうどんパック(ラーメンは海外でも簡単に手に入るがうどんはない)

 

☆文具

ポケモンの塗り絵(子供がいる方に)

無印良品のノート(海外では高価)

 

どれも安価で、買いやすいものばかりですが

海外ではみな喜んでくれます。

 

ここまで読んでくれて感謝。

 

 

 

 

 

 

<南浦和 Petit Riche ガレット デ ロア> さっくり あっさり

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南浦和駅近くにある Petit Richeさんにふらりと立ち寄り

あと一つになっているガレット デ ロア(2000円)を購入。

 

今回のフェーブ(当たりの人形)は、やはり息子が取りました。

 

こちらのお店のアーモンドクリームは、あっさり。

 

夕食後に食べても、重くなく、すぐに完食。

 

しかし、この年始にまたまたケーキを食べるという習慣、

結構広まってきましたね。

 

次はバレンタイン、次はホワイトデー、、、

 

昨年のクリスマスに、生まれて初めて、クリスマスケーキを食べなかった(予約しなかった)私。。。。無理に、冷凍したケーキを予約してまで食べなくても、、、と購買行動が働かなかったのです。

 

それなのに、なぜか、ガレット デ ロアには、即決。

 

たぶん、同じような方がいると思う。

 

ここまで読んでいただき感謝。

<お雑煮> 好きな物を入れる

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明けましておめでとうございます。

 

2017年が明けました。

 

毎年、元旦にお雑煮を作ります。

決まったレシピや地方色はなく、好きな物を集めて作ります。

 

御餅(丸でも四角でも)

しめじ・人参・大根・ネギ・小松菜・三つ葉・柚子皮

鶏肉・かまぼこ(紅白)・イクラの醤油漬

 

出汁はしっかりとり、みりん、しょうゆを少し。

 

関東風なのでしょうね。

 

他にはあまり、お節にこだわりません。

数の子や、黒豆、きんとん、煮物などは作りますが

毎年のことですが、お正月っぽさが薄れ、

気合が弱いので、静かに過ごします。

 

来年くらいには、一人暮らしの友人などを呼び、静かだけど

美味しいというような、三が日にしたいと思います。

 

子供や孫で、お年玉や焼き肉、、、なんて今までの日本の

三が日をやっているところはだんだん減っていることでしょうから。

 

今年は、いよいよ、本格的に起業します。

 

ここまで読んでくださり感謝。

<子宮のこと> 手術から1年 最後の検診

今日は、とうとう子宮摘出手術の最後のフォロー検診。

 

これで、Okが出ると、もう病院通いからは解放される。

 

医師からは、大丈夫でしょーー

 

と、太鼓判。しかし、とりあえず、年明けの結果は聞きにいくことにしています。

 

45歳からこの件でこのJ病院に通って、はや8年。

 

いつも、これで最後さいご、、、と思いながら来たが

入院までしてしまいました。

 

相変わらず、婦人科は劇混みです。

男性の同伴も多く、深刻な状況の方も多いですね。

(産科とは別のところですので)

 

私もとても深く一人で悩んでいました。

子宮は自分の魂のように考えていて、こんな私は女性として

どうなんだ?

 

と、格闘する日々でした。

 

一年経過の今、

手術をして良かった。

としか、言えません。

 

もし、そのままでいたら、、、、仕事も辞めず、無理をして

更に、身体全体でおかしくなっていたことでしょう。

 

自由に海外出張にも行ける、、、どこにでもいつでも悩まずに

飛び出せる。。。

 

こんな自分がいたなんて、一年前には想像がつかなかったのです。

 

人生をもっと楽しむために、この手術があったはずと

言い聞かせて、過ごしています。

 

ここまで読んでくれて感謝。