サポートデザイナー mu’s blog

美容系の仕事について35年以上。美容の源は健康と気づき、食とほほえみについて綴ります。

<ごく普通のカレー>フライパンで作る

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こんにちは。

今夜はカレーです。

しかも、ごく普通のカレー。

朝に仕込んで、夜に食べることが少しこだわりでしょうか?

 

私はずっと、カレー作りにこだわりを持ってきました。

 例えば、玉ねぎを6個くらいみじん切りにして、飴色に炒めて、、、

 ヨーグルトやらニンニクやら、かなり手間をかけて作る。

 手間がすごいため、朝から仕込んで、夜にやっと出来上がり。。

 こんなカレー作りを30年くらいやってきましたが。

 もう、疲れました。

 いくら手間をかけても、やはり一皿目は美味しいのですが

 次には、マヒしてしまいます。

だからもう、こだわりは捨てて簡単なカレーにしました。

 

 ○フライパン一つで作るごく普通のカレー○

  ~全部を一気に炒めて、少し煮込んで終わり~

 

 ・ひき肉 1パック

 ・玉ねぎ 3個

 ・ニンジン 1本

 ・ジャガイモ 2個

 ショウガ すりおろし 少し

 トマトピューレ 1袋

 塩、コショウ

 ブイヨン・白ワイン

 これらを一気に炒めて、水少しを入れ、20分くらい中火で煮込み

 カレー粉(粉のもの)を大さじ3杯くらい入れて混ぜて

 リンゴのすりおろし、はちみつを少し入れて

 10分弱火で煮詰めて終わり。

 

 3時間くらい味をなじませてから、ゴハンに。

 

 この、家庭的な、なんでもないカレーが美味しいと思える今が良い感じです。

 

 以前は、刺激が欲しかったのか?

 カレー粉はスパイスを調合、ヨーグルト、生のトマト、ウスターソース

 ジャガイモは入れない、、、シャトルシェフで5時間煮込み。

 なんて、刺激を求めて、自己満足なカレーでした。

 

 時代の気分なのか?私の気分なのか?

 

 

 

 

<乳がん検診 2次検査> 23年前の授乳の影響

こんにちは。

 

4月に受けた人間ドックですが、一つだけ再検査(というか経過観察)があり

先日、御茶ノ水の浜田病院に行ってきました。

 

検査は、乳がん検診の2次(半年後)でして、自分で外来に予約をして

その日のうちに、結果がわかるという内容です。

 

人間ドックでは、乳腺症(両方)、乳管内乳頭腫疑い(左)

という、診断で、半年後に再検査でした。

 

再検査は、大学病院とは違い、予約もすんなり。

エコーで医師(女性)が確認し、すぐに診断が出る。

 

結果は、、、、問題なし。

 

ドキドキしていましたが、良かった。

 

実は、23年前、息子を産んだ際、完全母乳で育てました。

 断乳は1歳になる直前でした。

私は、乳腺が多く、かなり母乳の出が良いタイプのため、

何度も乳腺症になりかけました。

 1歳で仕事に復帰しなければならないため、

 ガンガンに母乳が出ている時に、無理矢理断乳

 その後、ハリがひどいため桶谷式のマッサージ院に通院。

 その時に「左にまだシコリがありますが二人目の時には

 取れるでしょう」と助産師さんに言われたのですが、

 もちろん、その二人目は存在しなしまま、53才に。

 

今更ですが、あの時、きちんとマッサージに通い

きちんとシコリを取っていれば、もしかして

再検査はなかったのでは?

 専門家はそんなことは関係ないというでしょうが、

 私には、そんな気がします。

 

仕事の復帰準備、保育園準備、1歳児の育児に追われ、、、

 自分のことは後回しの時期でしたが、、、、

 

もちろん、まだ病気ではありませんが、そんなことを

考えながら帰宅したのでした。

 

 しかし、浜田病院は、快適なところでした。

都心にある、優雅な出産が出来る病院ですね。

 

 

 

 

<タミさんのパン焼き器> 直火の迫力で焼き芋

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タミさんのパン焼き器は、雑誌で見てとても興味がありましたが

なかな出会うことが出来ずにおりました。

そんな時、クレジットカードのポイントの特典に

ご登場!!!(5000円相当)

 

素晴らしい点

・鉄瓶のじわじわした焼き加減がたまらなく病みつきになる

・電気オーブンよりも早く焼きあがる

・古民家カフェにいるようでワクワクする

 

ちょっと困った点(ガマンはできますが・・・)

・重い、、、腰が悪い方には厳しいかな?

・全てが鉄のため、やけどに注意(ミトンは必須)

・さびやすい(収納時水分は無くしてね)

 

タミさんのパン焼き器の使用頻度が上がるのが、今の季節です

 

特に焼き芋が最高です。

作り方もシンプル>>

 

鍋にそのまま、さつまいも(ジャガイモでも)を入れてフタをして

弱火で30分。(水も不要)

透明感のある焼き芋が完成。

焦げ目もおいしい。

 

注意点は、ガスコンロによっては、高温装置が働き

途中で、止まります。

小さいコンロでやらずに、大きいコンロの弱火でやると

高温装置が作動しにくくなります。

たとえ、装置が鳴っても、時間が足りない場合には、3分くらいそのままで

放置し、再度コンロをつけると大丈夫です。

 

ホクホクというよりも、ねっとり透明な焼き芋になります。

 

ここまで読んでくださり、感謝です。

 

あ、パンは2回くらいしか焼いていません。

 

 

 

 

<マルカン 大食堂> 花巻との縁

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岩手の花巻市をご存じですか?

宮沢賢治のところと言えば、ほとんどの方は

あ、あの銀河鉄道の。。。。と言われます。

私の母の出身地はその花巻です。

そこに、マルカンデパートという老舗デパートがあります。

しかし、老朽化により、2016年6月に閉店するという話を聞き

慌てて、東北新幹線に乗り、5月に行ってきた際の画像がこちらです。

 

このデパートは大食堂というのが人気でして

お客さんの目的は、買い物よりも、ここの食堂にゴハンを食べにくることです。

 

まずは、懐かしい食品サンプルを前にして、メニューを決めて

食券を購入(自動販売機ではい)。

それから、空いている席に着き、ウエイトレスさんを呼んで

食券の半券を渡し、テーブルにあるポットのお茶を飲みながら

食事が運ばれてくるのを待つスタイル。

 

もう、45年くらいはこのスタイルで、昭和のままです。

子供連れ、部活帰りの高校生、OL、ご老人の会、、、

などなど、様々な花巻のみなさん(他からも来いるでしょうが)が

楽しそうに、ほのぼのと食べています。

 

私がまだ小学生の頃、盆暮れの時期に母に連れられ、花巻の

実家に行く前には必ず、姉兄と共にこの食堂を訪れていました。

メニューの前で、「なんでも好きな物を選んで」と母に言われた情景が浮かび

久しぶりに、子供の頃を懐かしく思いました。

子供には、なんでも注文させていた母でしたが

当の本人いつも「チャーシューメン」を注文し、

そのチャーシューは兄が奪って食べてしまうというのが定番。

 

あの時、故郷に帰省し、子供3人を連れて食堂に来た母は

何を考えていたのか?

 

そんなことを考えながら、、、、「かつ丼」を食べました。

 

マルカンさんに感謝。

花巻に感謝。

 

 

 

 

 

<今日のブルーボトルコーヒー 青山> 余裕ない感じですね

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今日は、青山のブルーボトルコーヒーに行ってきました。

お向かいの店は、キルフェボン、、、そちらはガラガラで

うーーーん、果物のタルトが食べたい!!と一瞬、足先が右に。。。

 

いやいや、今のブルーボトルを目に焼き付けないといけないと思い、

左の階段を登りました。

イチジクのキャラメルパウンドケーキと本日のコーヒー(のような)を

注文。

 

パウンドは、しっとり、キャラメルの香りもしっかり。

イチジクたくさん。

400円にしては、秀逸。(スタバとの比較になりますが)

 

 コーヒー(500円)はまあまあ、古い喫茶店のような懐かしい味。

 →ドリップはみな同じ方向にしかならないのでしょうね。

 

 店内は、アジアの家族連れの方や、女性が多く

 テラスものんびりしていました。

 

 しかし、スタッフはなぜかピリピリ、、、そんなに忙しい感じは

 しないのですが、早口でちょっと威圧的。(先週の猿田彦コーヒー新宿との比較)

 

 接客は生!!!なんですよ。

 どんなに、技術が良くても、その日の体調や、気分が

 出てしまいます。

 

 私も今まで、接客現場の方々に(介護の方含む)研修を行ってきましたが

 その日の感情は、、、、隠せない、、、ならば、それを上手く活用するのが

 プロです。

 周りのスタッフに、その状況を朝に伝え、カミングアウトすること。

 そして、仕事に集中すること。

 

 まあ、それがなかなかできないのですが。

 研修ではそれしかないです。

 

 ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

<50代 ゲジゲジ眉 2 >描くより抜くの眉ケア

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眉をケアしました。

 

画像がきれいでなくてごめんなさい。

 

右が眉ケア後です。

違いがわかりますか?

 

・眉頭

・眉の下全体

  

  ☆はさみを使うポイント:常にカーブを意識して、まっすぐ切るのはNGです

   眉は立体、顔もカーブがあります。手首をなだらかに動かしましょう。

 

 

  

 

<50代 ゲジゲジ眉 1 >描くより抜くの眉ケア

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私は、子供の頃から眉はゲジゲジでした。

美容の仕事を30年以上してきましたが

眉に関する情報は、「眉の毛が少ないヒト」(足す)の情報ばかりで

ゲジゲジ眉のヒト」(減らす)の情報は極めて少ないのが不思議です。

 

化粧品業界でも、アイブロー・・・というえば、描くこと!!!と

メイクアップの情報は成り立っています。

 

しかし、こんなゲジゲジさんには、ペンシルよりも

「毛抜き」「ハサミ」「かみそり」が必需品です。

 

そんな中、50歳過ぎた頃から、、、眉尻のたるみが強くなり

眉山がハの字になってきました。

 

今までよりも、気をつけるのは、、、、

 

眉山の上の毛は決して抜かない」「眉の下部分だけ抜く、切る」

「眉頭の角をいつもより多く切る」

 

こんなイメージで眉ケアを行っています。

 

上の画像は、今朝の眉(素)

後ほど、ポイントを踏まえたケアですっきりした眉をアップします。。。。